東大生の趣味としても人気な音ゲー、なぜ彼らは音ゲーにハマってしまうのか徹底調査!
今回は音ゲー好きで、勉強も得意な友人にいろいろ聞いてみました。
まず彼らにとっての音ゲーの魅力について
それは短期的に達成感を感じることができるから、勉強で溜まったストレス解消法として人気らしい。
なんかもうこの時点で頭が良いですね(笑) 凡人からみればゲームというのは楽しいが、逆にストレスが溜まっていくことの方が多いだろう・・・(泣)
音ゲーは記憶ゲー?
確かに譜面をある程度覚えている方がメリットは多い、しかし実際曲によっては暗記が不可能に近いものもある、記憶力だけで音ゲーの善し悪しが決まるわけではない。
なので音ゲーは記憶ゲーではないと感じる。
ただ、どの世界でも超人はいるらしく譜面を全て暗記してしまい「神」と称される人たちもいるらしい
ん~別格!(笑)
反射神経が優れてる?

実際に音ゲーをプレイ中の人の動きを見ると、素人には理解しがたいぐらい高度な高速処理をしているように思える。
が、実際に彼らは反射神経に優れているか?と問われるとそうでもないらしい。
確かに反射神経が良い人はある程度までの上達は有利らしいが、反射神経にだけ頼っていると後々積むらしい
友人いわく大事なのは「予測能力」
この予測能力が高いおかげで、あのような動きができるらしい。
野球のバッターなんかも、ボールを見てからバットを振るというより、相手ピッチャーの動きからバットを振ってますよね!
そして予測能力を身につけるためには、とにかく反復!
そうすれば自然と慣れていき、指が勝手に動くという。コツとしてはあえて自分の実力ではやりきれないハードモードでやると上達がしやすくなると言う。
脳をフル回転させる音ゲー
音ゲーを上手にプレイするには
- 1 譜面を見て「予測」
- 2 瞬時に脳内に一時記憶し理解処理
- 3 指を器用に使う
- 4 耳で確認し、また次の譜面へ
この1から4を正確に繰り返すにはやはり「地頭」が良くないと難しい
集中力やワーキングメモリが優れている証拠だと推測する。
ピアニストなんかもこの能力が長けていますよね!
要するにマルチタスクが得意ということです、羨ましい・・・
音ゲーに対する脳科学的な見解は?
複雑な脳の動きで前頭葉が活性化され思考力、想像力がアップすると期待できるとのこと。
確かに前頭葉は頭の良い人の代名詞、ここが優れていると論理的思考(ロジカルシンキング)が得意とされる。
自分が上達するための攻略方を見つけるのが上手いから勉強も得意だし、音ゲーも上手い!これは納得できる。
バカだけど音ゲーが上手い人について
本当にバカならどんなに時間をかけても同じ失敗ばかりを繰り返し、まったく成長しないだろう、
なぜならバカはすぐに感情的になり、言い訳ばかりに頭を使う。
音ゲーでは結果を出せるのに勉強では結果を出せない人は、単に勉強が嫌いなのだと推測できる。
勉強みたいな長期的な努力で結果を出せるものをやるには忍耐力に欠けているとも言える。
ん~なんか勿体ない(笑)
最後に
頭の良い人は好きか嫌いかという感情的なことより、何事にも自己成長欲を求め、そこに達成感や楽しみを感じていると思われる。
彼らの前頭葉による先鋭された論理的思考があればどんなジャンルでも結果が出しやすい。
活発な前頭葉と自己成長欲が彼らの秘密だろう。
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